🇮🇳シュッダルタと苦行林
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蝶も鳥も、
蜂も、
クモだって、
アリだって、
獣だって、
皆んな死ぬ、
死の苦しみから逃れられるのだろうか
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死の苦しみから開放されるため
修行の道を行く
アララ仙人の『止』の禅定
心を沈め、何もとらわれず、
欲も感情も捨てる
極意を極めるが死がなにか
解らず
ウツダ仙人の所で
思いながら 思わず、
物を見ながら 物を見ず、
考えを消しもせず、 考えもせぬ、
『空』の修行をする、
まったく意味が解らない座禅に入る
つむじ風は、
自分の心の中にある
悪い思い出が心を乱し、
あとからあとからかき乱し、
襲ってきました、
座禅をくんで考えた
自分を消し去る事で
心の乱れを消しさる事にたどり着きます
死に近づくのが怖い、
苦悩を乗り越え、
目覚めを開く教えを説く為に、
何人もの死者が絶えない、
苦行林にはいる事を決める、
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シュッダルタは、
どうしたら良いか、
全能の神に祈り続ける
ゼウスの導きから
昔の恋人
ミラーゲの身体の毒を吸い出し、
難病に立ち向かう事を決める。
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